ウェブマスターツールのサイトパフォーマンスが勝手に大幅改善

先日、Googleがサイトの表示速度を検索順位に反映させる件というエントリーで、うちの趣味サイトは読み込み遅いんですよ・・・と投稿したのだが、本日何もしていないのにサイトパフォーマンスが大幅に改善されていた。

ウェブマスターツール サイトのパフォーマンス

4.6秒から2.3秒へ。ちょうど半分の読み込み速度に。この間、私は何もしていないんですけど・・・

しかし、前から気になっていたのだけれど、このウェブマスターツールの「パフォーマンスの概要」部分に記載されている以下のメッセージが、イマイチよく解らないのは私だけなのだろうか?

サイト内のページの平均読み込み時間は 2.3 秒です(更新: 2009/12/10)。全体の 62% にあたるサイトと比較して速い読み込み時間です。このチャートは、サイトでのページの平均読み込み時間の過去数か月間に渡る推移を示しています。参考用にサイト全体の 20 パーセンタイル値も表示しています。この値を境に読み込み時間は早い(遅い)とみなされます。

「全体の 62% にあたるサイトと比較して」というのは、何の全体だろう?まさか天下のGoogle様がインデックスしている世界中のサイトと比較してくださっているのだろうか?

「サイト全体の 20 パーセンタイル値も表示しています。」・・・ぱーせんたいるち???
検索して言葉の意味は何となく理解できたが、その参考用数値をどこに表示してくれているのかよく解らない。すぐ下の「ページ(例)」のところに、読み込みが最も遅いと思われるページ(TOPページ)と、スカスカの数ページ(掲示板など)の数値は出ているのだが、読み込み速度が気になるメインのコンテンツページの表示が無いのでもどかしい。

サイトのパフォーマンスについてウェブマスターツールのヘルプページを見てみると、以下のような記載がある。

ページの読み込み時間とは、ユーザーがページへのリンクをクリックした時点から、ブラウザにページ全体が読み込まれて表示されるまでの合計時間です。このデータは、Google ツールバーをインストールして、オプションの PageRank 機能を有効にしたユーザーから直接収集されます

つまり、一日1000~2000PV程度の零細サイトでは、計測の対象となるユーザーの環境や動向に左右される面が大きいのではないだろうか。

決してサイトのパフォーマンス向上に否定的ではないし、むしろ積極的に改善すべきだと思っている。自分でも、調べ物などをしていて何秒も開かないサイトや異常に重いサイトは離脱して別のサイトで調べたりするのだから、「軽快に表示できる」という当たり前のことが当たり前になされていることは必須のものだろう。

ただ、このウェブマスターツールの数値に一喜一憂して「僅か2日で読み込み速度が半分に改善!バンザーイ!!!」などとアホなことを言ってるくらいなら、「訪問者の方に楽しんでもらえるような新しいコンテンツを追加する方がはるかに優先度が高いだろ!」と思ったので、自戒も大いに込めてエントリーとしてた次第です。

コメントを投稿ページTOPへ
関連する記事
User Heatのヒートマップで二眼レフは熱く燃えているか?
Googleがサイトの表示速度を検索順位に反映させる件
UserHeatのレビューみたいな雑感
Google Analytics数値の壁
text-indent: -9999px;などの画像置換について



Post a Comment

入力されたメールアドレスは公開されません。 *は、入力必須項目です。

*
*